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コーポレート・ガバナンス

2018年4月1日 改定
CSR委員会

東洋紡グループ企業行動憲章

私たち東洋紡グループは、ゆたかな未来を創造する製品やサービスの提供を通じて、持続可能な社会の実現に貢献します。

また、人々から信頼される企業としてあり続けるために、次の10原則に基づき、高い倫理観と社会的良識をもって行動します。

1.持続可能な社会への貢献
私たちは、安全で、ゆたかな未来を創造する製品・サービスを開発、提供し、持続可能な経済成長と社会的課題の解決に貢献します。
2.正しい事業慣行
私たちは、正しい競争や取引、責任ある調達を行い、お客さまやお取引先さまをはじめ社会と健全な関係を保ちます。
3.ステークホルダーとのコミュニケーション
私たちは、公正かつ適切な情報開示を行うとともに、私たちを取り巻くステークホルダーとのコミュニケーションを企業価値の向上に役立てていきます。
4.人権の尊重
私たちは、すべての人々の人権を尊重する事業活動を行います。
5.信頼・満足の獲得
私たちは、製品・サービスの品質と安全性の確保に努め、お客さま・消費者の信頼と満足を獲得します。
6.従業員の活躍
私たちは、 従業員の個性を尊重し、個々の能力を発揮できる働き方をサポートします。また、健康と安全に配慮した働きやすい職場づくりを行います。
7.環境問題への取り組み
私たちは、省エネルギー、使用資源の削減・再利用に努めるとともに、環境負荷低減に貢献する製品・技術の開発を進めていきます。
8.社会貢献
私たちは、積極的に社会に参画し、その発展に貢献します。
9.危機管理の徹底
私たちは、企業活動に脅威を与える反社会的勢力の行動や、テロ、サイバー攻撃、自然災害などに備えた危機管理を徹底します。
10.経営者の責任
経営者は、本憲章の精神のもと経営にあたり、グループ全体で課題に取り組みます。あわせてサプライチェーンにも本憲章の精神に基づく行動を促します。また、本憲章の精神に反し社会からの信頼を失うような事態が発生した時には、経営者が率先して問題解決、原因究明、再発防止等に努め、その責任を果たします。

以上

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